鳥取市議会 2022-09-01 令和4年 9月定例会〔資料〕
最後に、A類疾病予防接種費と健康診査費についてであります。 健康に過ごすためには、定期予防接種及びがん検診を積極的に受けることが重要です。 本市の定期予防接種実施件数において、子宮頸がん予防(HPV)ワクチン接種が前年度に比べて増加してい るとの報告がありました。しかしながら、依然として対象者に対する接種率は高くありません。
最後に、A類疾病予防接種費と健康診査費についてであります。 健康に過ごすためには、定期予防接種及びがん検診を積極的に受けることが重要です。 本市の定期予防接種実施件数において、子宮頸がん予防(HPV)ワクチン接種が前年度に比べて増加してい るとの報告がありました。しかしながら、依然として対象者に対する接種率は高くありません。
この定期接種の分類としては、A類疾病の定期接種として実施するということになりました。 それから、接種の予定人員ということでございますが、今年度におきましては令和2年8月1日以降に生まれた乳児を対象に、約200名程度を予定しております。 それから、接種回数ということで、1人1回ですかということでございますが、接種しますワクチンには2種類ございます。
厚労省の資料によると、ロタウイルス感染症を予防接種勧奨義務のあるA類疾病に追加し、接種費用の自己負担は無料、地方交付税で9割を国費より財源措置することとしており、定期接種の開始は2020年、明年10月1日で、同年8月生まれ以降のお子さんから定期接種の対象となるとのことです。以上を踏まえてお伺いします。
定期予防接種には、乳幼児等子供を対象としたB型肝炎やジフテリア、百日ぜき、麻疹、風疹などのA類疾病と、高齢者肺炎球菌予防接種などのB類疾病とがございます。接種費用につきましては、A類疾病は全額公費で行っておるところでございますが、B類疾病につきましては一部自己負担をお願いして行っているところでございます。